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【剣心アニメ一言感想/98年7月〜8月】


98_07+08 最新



■追憶編の事やおしらせ等■(98/8/30改)

OVAは99年2月からの発売ですが、99年という数字を見せられると恐ろしくなりました。ほんとに2000年がくるのか?199X年は今年と来年しかないぞー!

剣心関連商品はこれでもかというほど出てますね。「剣心と薫が二人だけ帰れなくなる」という喜ぶ人は喜びそうな設定の未放映のオリジナルもビデオ化されるし(その商魂に感服、そして買うかもしれない自分に涙)、シングルもいっぱい出てるし(歌える奴には歌わせろ、歌える奴を起用せよ、か?)、なんでも集めてる方は金がいくらあっても足りませんね。

そういう自分は、「剣心名勝負集」のLDを買ってしまいました。結論から言うと、笑いを通り越して泣きそうになりました。内容についての感想は今度書きます。

それから・・・今後アニメについて感想を送っていただける方は、おもしろい感想を掲載させていただきたいと思います。 そんなに来ないだろうけど…。


■るろうに剣心放送終了のこと(改)■(98/8/26)

以前から噂されていた通り、いよいよアニメは風水編で終了になりました。
和月氏もジャンプのwebでその件について発表されてますから、知っている方も多いでしょうか。 (教えてくれた方々、どうもありがとうございます。)
これからどうなるかは、来週のsmeのアニメ公式サイトでの正式な発表を待ちましょう。
(略)
と思ったらジャンプにOVA化の事がちゃんと書いてあった・・。情報収集を全くしないと、こういう虚しいことになりますね(笑)ずっと前から出回っていたはずですし(苦笑)...。また何か分かりましたら教えてください。
気長に待つとしましょうか。


■曲と効果音5■(98/8/24)

剣心が刀を鞘に納める音。これは特に好き!この音聴くと、ゾクゾクします。鍔が鳴る音も、音に古くささや安っぽさは全くないので実によかった・・。
刺さる音。中でも、剣心が斎藤の牙突を受けて刃が刺さった時の音が特に印象に残っています。あまり音のブシュリ度が上がると、わざとらしくなるでしょうから難しい・・。


■音質と声■(98/8/21)

いきなり第一幕に戻りますが、この回の薫の声ってなんでこんなに音質が悪かったのでしょうか。録音レベル間違えたような声ですねえ。(いくらなんでもそんなミスはしないと思うが、それでもあの不安定なレベルとこもった音質は一体なんだ?)
声そのものについては、今では藤谷美紀さん、薫の声をとてもうまくこなして合っていると思いますが、この頃のはちょっとお世辞にも巧いとは言えませんなぁ。気が抜けるような所が結構ありますし。それだけ成長されたということですか。


■第九十三幕「敵は戦場ヶ原にあり!翡翠の紋章を求めて」■(98/8/19)

こんなことする余裕があるのか!と思うような面白い効果が随所に 見られて、なかなか楽しめました。話の方はどんどん進んで行くので 観る方も集中力が必要か?前回に続いて、そんな奴は私だけなのか?
限られた時間内にあれこれ盛り込んでいるから仕方がない事ではありますが、剣心が己と闘うシーンは少々呆気ないなぁ。闘う理由の台詞もなんだかわざとらしいし。 更に幻とはいえ胴体真っ二つ・・ちょっと笑いそうになってしまいました。 あの程度の残酷さなら、この時間帯でも許されるのでしょうか。(あんなの大好き)
なんだかんだ言っても、安心して観ていられるクオリティです。いつかのように、剣心が犬に噛まれて・・ということもないですし。(一言感想じゃなくなってきた)


■るろうに剣心アニメのビデオ化のこと■(98/8/7)

第四弾のビデオは、既に告知されているように10月に出ますね。(焦ってるなぁ...) 昨日、わざわざ発売案内のダイレクトメールまで来ました。(だから思い出してこんなとこに書いている->単純) 私は、金はきついが買うぞと決めています。
LDと、我が家の3倍で録画したビデオとでは画質が全然違いますから...。 絶対買うぞって方いますか?(その前にこんなとこ読んでる奇特な方はいらっしゃるのかどうか...)
果たしてどのくらい売れるんでしょうね?買うときにお店で訊いてみようかな。


■第九十二幕「戒厳令の東京府!ばく進する凶器の龍脈」■(98/8/5)

一体何が起こるのやら・・と思うようなタイトルです。まぁそれはいいとして、今回も凝った作りでした。署長さんもいい味出してるし。 風水編1回目を観て、頑張るのは最初だけかな〜と思っていたけど、ずっと頑張っているので嬉しいです。しかし 私の集中力が無かったのか、眼は開いて観ているが、ボーッとして気が付いたら話が進んでしまいました。ごめんなさい。ちゃんとビデオを巻き戻して観ました。


■曲と効果音4■(98/8/2)

蒼紫が出てくるときにかかる曲は、なんであんなに悲しくて暗いんでしょうか。はまりすぎていて、 笑っちゃいかんと思いつつもどうしても我慢できなくなるときがあります。志々雄との闘いで登場した時など...。


■曲と効果音3■(98/8/1)

またまた効果音についてですが、神谷道場で剣心と斎藤が闘う時、剣心が床をドンドンッと跳ねて髪がほどけるまでの一連の動きに付いている音、 あの音がドキドキするのはなぜでしょう。いいですねぇ。そんなに特徴がある音ではありませんが、絵と音が合っていて好きです。剣心の機敏な 動きと重さが伝わってくるような音ですね。(誉めすぎ?)


■曲と効果音2■(98/7/31)

京都編の音楽(オリジナル編でも使われているけど)が良かったのは、曲がいいだけではなくて 絵の動きととても合っていたからです。予告編でよく使われる"あの曲"ですが、ピアノソロの部分が 話の中でとてもうまく使われていますね。ああいう(いい意味でですよ!)単純な展開が好きなんです。
効果音については翁の鉤棍が蒼紫に斬られて転がる音がたまらんのですねー。


■曲と効果音■(98/7/24)

今更ながら、京都編で使われている曲は素晴らしいです。一つ気になって仕方がないのは、斎藤が石田散薬の薬箱を持ってきて、左之助と闘う時に挟む短い曲(ジングルか)です。あれはイメージ違うなぁ。あれだけが安っぽく感じる。斎藤が左之助に仕込杖を突き刺して、道場に滑り込んでくる時のシュゥゥゥッッ(ザザザザザッ)はすごくいい音。


■風水編のこと■(98/7/23)

オリジナルの風水編、かなり頑張っていると思います。今までのオリジナルの中で、一番気合いが 入っていると感じました。もっと早く頑張ってくれれば...ですねぇ...。ただ、剣心のストーリー として考えるとかなり違和感はあります。


勝手に考えたアニメのランキングを読んで怒らないでくださいね。あくまで筆者の感想ですので。 アニメの好きな幕、嫌いな幕を一度アンケート取ってみるのはいかがでしょうねぇ?(98/7/22)



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