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【99年5月-6月/24号-31号】

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■感想:飛びやがった〜/1999_31■ (99/6/29)
何だかよくわからぬが、縁が凄い技を出しました。剣心のジャンプ力ももとより尋常じゃないけど(師匠もあんなマント付けてメチャメチャ飛んでたなあ)、縁はあの技を使ったらどこまでも高く飛んでいってしまうんだろうか(笑)あれなら縁は水の上も歩けるかもしれない。

まあそんなことより、うおー、剣心ボッコボコ!鼻折れてないか?縁の攻撃は酷いですー。なんでこんな奴がこんなに強いんじゃー!縁も前の闘いで相当な怪我をしたくせに…と一人叫んでました。

あと、ここって砂地だから、縁のほうが変なメガネかけてる分、砂が眼に入らなくて有利かも、なんて思ってしまった。(以前の闘いからそうだけど、なんて丈夫なメガネじゃ!)

まあ今回は剣心ボコボコでしたが、これから剣心の「言葉」も聞けそうだし、それによってこの闘いがどう変化していくかを楽しみに待ってます〜。縁が恨みパワーで強いのはいいんだけど、もう少しなにかこの人に魅力が欲しい、と個人的に思うのだった。

斎藤は煙草くわえたいつものポーズで嬉しい(笑)

* 今週からつの丸の連載はじまりました。わくわく。

■感想:九頭龍閃が…/1999_30■ (99/6/22)


破阿阿ッ!!!破阿阿ッ!!!


九頭龍閃が返されるとはショックだ

仮に師匠の九頭龍閃でも、だめなんだろうか?

縁ってそんなに強そうに見えないが

■感想:関係者集合/1999_29■ (99/6/15)
ぬおおおお!いよいよ、剣心が立ち上がりました。栄養失調でフラフラしてないのか?今度こそ本当に最後の闘いかと考えると、やっぱり複雑な気分です。

今回、「噛みつき志々雄」みたいな、あんな面白い闘い見られるといいんだけどなあー。まあ志々雄の場合は属性が火だから、見た目も派手で私は嬉しくて仕方なかったのだけど、縁の場合はなんというか、「こ、これは凄い!」と自分が思うド派手技も今までなかったように思うから、今回何か新しいものを見せて欲しいなと思ってます。(雑技団系)

闘いそのものよりも、縁をどう扱うかが大事だとは思うのだが、最終的に縁がどういう人物になるのか、さっぱりわかりません。恨み一筋300年と思えるほどの真面目さ(?)を貫き通してきている縁に対して、私は今のところ特に面白い部分が見つけられないので、なんかもうちょっと恨み恨み恨みウラウラ激怒以外の感情も(最期くらい)見せて欲しいものだと思う。かといって呆気なく折れてしまうのは嫌だし、ああ云いたい放題。

縁は、例の事件以来笑ったこともないのだろうか。宗次郎は「楽」以外の感情を失っているのが最大の魅力だったけど、縁のウラミ攻撃の場合はあんたちょっとしつこいなあ、と思えてしまう事もあるのが残念。いや、一番しつこかったのは鯨氏か(笑)

薫もやっと着替えて登場してくれました。薫は剣心が落人群で動かなくなっていた事も知らないから(人誅がどういう形で行われたのかも想像つかないだろうし)、後でその話を訊いたらどんな反応をするか想像すると面白い。薫(本物)と薫(偽)の御対面はなりませんでしたな・・・。

* 表紙の剣心……逆刃刀をああやって肩に担ぐと刃が当たって結構怖いと思うのだが......

■感想:男だ弥彦/1999_28■ (99/6/8)
来週はいよいよ縁戦再開+連載5周年ってことで久々の巻頭カラーなんですが、考えてみると縁が絡んできたこの話というのは、かなり長いこと続いていますね。しばらくるろうに剣心を読んでいない人がたまたま表紙を見たら、「まだ縁と闘ってる??」と不思議に思うかもなあ、なんて思ってしまいました。

「普段はジャンプを読んでいないけど剣心が終わるまでの間ジャンプを読もうか」と思うのであれば、来週から読むのがキリがいいかな?(笑)

***

さて、今週の感想。

一話ごとに一人ずつの勝負で構成されていった今回の四神対決で、トリを務めたのは弥彦。今や弥彦はすっかり剣心にも信頼され、今回も「男よのお、弥彦」と思わせてくれました。闘いの内容としては前回の鯨戦〜血だらけ弥彦〜の方が私は好きだけど、あの闘いを経て成長した弥彦を今見られて私は嬉しゅうございます。「んなあほなぁ!」はいっぱいあるけど、それも含めて格好いい弥彦を見られるとワクワクします。

この四神対決は後に何か意味を持ってくるんでしょうか。黒星が縁にぶん殴られて終わりなんでしょうか。それはちょっと寂しい。黒星はNo2だったのに、何も役に立っていないじゃないか!黒星の「島国のサルの分際で!」発言がちょっと魅力的だったで、黒星もなかなか面白い奴かもしれません。というわけで私は黒星に、縁への嫌がらせ(笑)をもっと続けて欲しい。

斎藤も蒼紫も左之も、今回が最後の闘いだとしたら非常に残念なのだが、いよいよ剣心(こんな状況だから相変わらず暗いし)が動くのを楽しみしています。普通は何日も物を食べていないと 本来の力を取り戻すのにすごく時間がかかるけれど、剣心は影響ないのかなあ。ないんだろうねえ御剣流は。

* 和月先生の風邪が酷そうなので気になります。風邪は辛いよ〜。

■感想:左之助の拳/1999_27■ (99/6/1)
二重の極みは何度も見ても、それを初めてみる操ちゃんと同じように「なんじゃアリャァ!」と思います。まあ「なんじゃアリャァ!」の技を出すヒトは他にもたくさんいますけどね。楽しめればいいや(笑)四神も飛ぶし。

今のところ指令しているだけのワルちゃん黒星は、どのくらい強いんでしょうか。四神(のうち三人)がこれだけ弱いとなると、黒星も弱そうですねえ。奴らは一体何なんだ?黒星は面白い活躍をしてくれるような期待も個人的にあるのだが…この闘いでいなくなってしまっては寂しいです。ボスが(薫を)殺せないなら黒星が殺してさしあげちゃうよ〜くらい血迷ったことはしないのだろうか。その前に黒星は、ボスにとって薫がなんなのか理解していないかもしれない。(だいたい黒星は西洋浴衣をまとった薫とご対面してるし)

今はじっとしている剣心だけど、今度こそ剣心が薫をしっかり助けるその他色々を今から楽しみにしていよう。(まだ弥彦が闘ってるっての。気が早い)

恵の薬箱が欲しいです。

■感想:蒼紫最強/1999_26■ (99/5/26弐)
蒼紫の拳法かっきょええ〜!!!!

というのが今回一番印象に残った部分でしたが、果たして敵の奴らの強さはこの程度でいいのでしょうか。自分が楽しんで読もうとすれば面白くなるし、その逆をすれば不満も出てくるものですが、私は出来る限り楽しんで読むようにしています。折角読むのだから。
が、そのつもりでいても斎藤も蒼紫も、今更今回のような相手と闘わせなくてはならないのが個人的にちょっと残念。

もちろん島まで来てるんだから何か面白い勝負があって欲しいと願ってはいるのだが、出てきてはやられ、出てきてはやられ…というパターンは、私はあまり好きではないです。(あ、まだ左之や弥彦の闘いがどうなるかわからないけど)

最近では弥彦と鯨の闘いが私には一番おもしろかったのは、成長しつつある弥彦が一人で頑張る部分があったからこそだったので、ちょっとウルサイ鯨サンのキャラ自体はそんなに気にならなかったのだが、だが、しかし、蒼紫や斎藤のような強い人物の闘いとなるとどうしても敵の魅力をも求めたくなってしまいます。読む側になるとついついこうして気軽に自分の希望を言いたくなってしまうのだが、まずは和月氏ご本人が満足いくように描けていれば、と願う所です。(おいおい、何を偉そうに..)

左之の相手である白虎は確かにグダグダうるさいです(笑)左之が「うざってぇ」と言って殴ってくれると私もスッキリ。

蒼紫は忍者服で闘う姿がとても似合います。あのコートは、ちょっと。

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_26■ (99/5/26壱)
●君は「週刊少年マガジン」を読んでいますか?(以下略)

●君は週刊少年サンデーを読んでいますか。(以下略)

■STAR WARS特集の続き(無理矢理)■ (99/5/21)
STAR WARSといえば、先日開催されていたElectronic Entertainment Expo(E3)で、LEGOのMindStormsの新しいキット(Droid Developer Kit)が発表されていたというのをニュースで見ました。MindStormsというのは、LOGOのブロックを使ってロボットが作れるオモチャなんですが、今回のキットではR2-D2とか作れるんだそうで。うきぃぃ。こちらのキットはパソコンがなくてもプログラムができるようになっています。(99年夏に発売予定。日本では知らない)

MindStormsの日本語版は発売されていないけど、英語版で遊んでる人も日本にたくさんいるようです。 欲しいなあと思っているだけで私はいつまでたっても買えないですが、これが子供のおもちゃだなんてちびっ子羨ましい!

無理矢理剣心と結びつけると、私は夷腕坊作って制御したいところです(笑)ちょっと無理があるか…。

ロボットでもう一つ、SONYのペットロボットAIBOもかなり気になる。これも夷腕坊プログラムを組み込んでもらって(どんなんだ!)上から夷腕坊をかぶせたらなんてステキ...と、またくだらないことを考えていました。将来は、一家に一人夷腕坊。私は参號夷腕坊も好きです。

■感想:牙突最強/1999_25■ (99/5/19)
んー久々の牙突はいいねえ。砂地で闘ってるエフェクトが迫力あって凄くいいです。し、しかし斎藤強すぎる...今更「強い強い」言っても前から強いのは解りきっていることだが、牙突の前に青龍いいとこなし。あ、斎藤にちょっと傷は負わせたんだ。

ああ、これを読んでいると、またアニメでの牙突もみたくなるではないか。志々雄への牙突が最高だったから。

次は蒼紫。蒼紫も相当強いからなあ。チャッチャと片づいてしまうのだろうか。戦闘シーンは好きだけど、長いとダレてくるかもしれないし、効果的に見せてくれることを期待します。

さて蒼紫の敵、朱雀はものまね師。ゲームならものまねはMPも何も減らないからお得だが(笑)
朱雀みたいな敵は、最近頭脳プレイも得意な蒼紫にピッタリの相手か。別にそうじゃない相手には頭を使わないという意味ではないが…。

今回は登場していない弥彦はなんといっても竹刀だし(!)、一体どうなるのやら。また弥彦の格好いい所が見られると嬉しい。でも弥彦は闘い過ぎ。成長期だというのに骨がおかしくなるぞ(?)

斎藤と対決した青龍のことを殆ど書いてなかった。まあいいや。

●今週はSTAR WARS特集があり、和月先生のイラスト等もありました。

■ジャンプ愛読者アンケートより/1999_18■ (99/3/30壱)
『月刊コロコロコミック』について質問します。

1.あなたは月刊コロコロコミックを読んでいますか?

2.<略>月刊コロコロコミックに連載されているマンガの中で、キミが一番好きなマンガは何ですか?以下の選択肢Aの中から面白い順に3つマンガを選び、なぜそのマンガが好きなのか、その理由を選択肢Bの中から選んで...<以下略>

※選択肢ハ略ス

■気になること■ (99/5/14弐)
アシスタント募集は、一体いつまで続くんだろう?

■今日は何の日■ (99/5/14壱)
今日は5月14日だ。とどまる事は もう許されない。

■感想:BLACKSTAR/1999_24■ (99/5/11)
今回の名台詞。

「一団の頭たる者が戦陣に於いて敵の力量を的確に見抜けぬ様では

その一団に未来などは無いぞ」

−四乃森蒼紫−

そうなんだよね〜。いかんなあ、私は蒼紫が何を喋っても笑いそうになる。蒼紫ってほんとに良いキャラです。次は何を言ってくれるかちょっと楽しみだ。

これから四星(スーシン)に対して斎藤、蒼紫、左之、弥彦が闘うわけですが、まあ斎藤はどう考えても苦戦しそうにないし、して欲しくない。しかし斎藤最強のイメージが強すぎるから、逆に今回斎藤に「チッ」と言わせるくらいの勝負にはなるのか?まあ、久々に牙突が見られるのであれば良しですわ。てなわけで斎藤vs青龍は楽しめるかな。

蒼紫は負けるわけにはいかんのだ。回転剣舞六連は好きだからこれもいつ出るのか楽しみデス。左之は怪我の方がどうでしょうなあ。

弥彦は戦力として信用されているのが嬉しいです。蒼紫が以前弥彦のことを、抜刀斎が未婚だ(げっ)見込んだ少年というのが少々分かる…などと言っていた点が私は嬉しい。
斎藤は弥彦のことをどう思っているんだろう?

読んでいてふと、四人の闘いに夢中になっている剣心が、潮が満ちてくるのに気が付かず自分が腰掛けている小舟ともども海へさらわれるのを想像してしまった。−ゴミネタ−

追記:ぬ〜べ〜長い間お疲れさまでした。地獄先生〜。

■古本屋にて■ (99/5/9)
古本屋に行ったので、剣心チェックをした。

るろうに剣心のコミックスは、一冊200円前後かな。巻之一から「京都編」が終わるまでをまとめて売ってたりする。いいような、ちょっと悲しいような。以前は売る人も少なかったのか、そんなに古本で揃っていなかったと思うのだけど、京都編が終わってから売りに出したヒトもやっぱり多いのだろうか。そんな事を考えながらその場を去る。

それにしても古本もきれいだし、お買い得。

《追記》
だけど、いい作品であれば、ちゃんとお金を払って作者に還元したい。






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